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【大阪支部】元祖メンバーが語る!障がい者雇用の今とdiscoveryのこれまで


2025年7月11日(金)に開催した「元祖メンバーがdiscoveryを語る!」イベントには、

多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました!

今回は2部構成のパネルディスカッション形式で、

熱い議論と感動的なストーリーが繰り広げられました。


《第1部:障がい者雇用について深掘り!》

第1部では「障がい者雇用」をテーマに、企業側と福祉側、

双方の視点からディスカッションを行いました。


企業側の話し手として大阪支部メンバーの船越さんと東京支部メンバーの三田さん、

福祉側の話し手として副代表の中村さんと南大阪支部長の中元さんにご登壇いただき、

大阪支部メンバーの箱田さんに進行を務めていただきました。

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特に盛り上がったのは「障がい者雇用の勤務時間」についてです。

近年導入された「超短時間雇用(週10時間以上20時間未満)」は、

雇用率に反映される新たな働き方として注目されています。


福祉側からは働き方の選択肢が広がるのは良いという意見が出ました。

一方、企業側からは「30時間で1名を雇用する方が、

コミュニケーションコストを考えるとメリットが大きいのでは」という声や、

「大規模な会社では、超短時間雇用の推進には時間がかかる」といった

具体的な意見も飛び交い、活発な議論が展開されました。



《第2部:discoveryの軌跡と未来を語る》

第2部では、discoveryの初期メンバーである代表の中さん、副代表の中村さん、

南大阪支部長の中元さんの3名が、これまでのdiscoveryについて語り合いました。



discoveryが多くの出会いや数えきれないほどの障がい者雇用のきっかけを創出してきたこと、

そして13年間もコミュニティとして運営を継続してきたことの素晴らしさについて語られました。

「コミュニティを運営し、継続していくには、

モチベーションの維持や、楽しいことに取り組むことが大切だ」という代表の言葉は、

参加者の皆さんの心にも響いたのではないでしょうか。


当日は、初参加の方が半数を占め、discoveryのことを知っていただく貴重な機会となりました。


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《熱気に包まれた交流会と全国同時開催の喜び》

イベントの最後には交流会を実施し、参加者の皆さんは

名刺交換や意見交換に熱心に取り組んでいました。

会場の熱気あふれる光景は、私たちスタッフにとっても最高の瞬間です。

今回は大学生の初参加者もいらっしゃり、

若い世代の方々にも活動を知っていただけたことを大変嬉しく思います。


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そして、この7月11日は、大阪支部だけでなく

岡山支部も同時開催という、記念すべき日となりました!

同じ日、同じ時間帯に全国でdiscoveryのイベントが開催されたことは、

代表として感無量でした。


これからもdiscoveryは、障がい者雇用をめぐるさまざまな課題に向き合い、

より良い社会の実現に向けて活動を続けてまいります。

引き続きdiscoveryをどうぞよろしくお願い申し上げます!

 
 
 

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