​Reversal 株式会社

​どんな会社?

障害者施設を辞めて、阪和道:堺インター近くにお店を構えて4年。

ディーラーでも中古車屋さんでも、カー用品店でも出来ないようなカーケア(ガラスコーティング・ボディ研磨・ヘッドライトクリーニング・ホイールコート・モールクリーニング・レザーコーティング・車内清掃・車内消臭・洗車)を専門に行っているお店です。お客さんからはいつも「もっと早くに知っておけばよかった」と言われます!

​お車お手入れ専門店 ダ・カーポ

http://dacapo-osaka.com/

​実習生が取り組む仕事内容は?

道具の準備や片づけ、洗車(ホイールやボディを洗ったり、拭きあげたり)・車内清掃(掃除機がけや、拭き掃除)

・マスキングテープの貼付け・コーティング剤の拭き取りなどの施工を、本人のスキルを見ながらチャレンジしてもらいます。また、ゲストルームや店舗周辺の清掃や、使用したクロスやスポンジ、バフなどの洗濯など。

​職場環境や仕事内容の様子
手洗い②
手洗い②
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手洗い①
手洗い①
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磨き1
磨き1
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車内清掃⑤
車内清掃⑤
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車内清掃1
車内清掃1
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車内清掃2
車内清掃2
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車内清掃3
車内清掃3
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車内清掃4
車内清掃4
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室内清掃
室内清掃
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​実習受入する内容は?

1:受入している 2:今はしていないが今後してみたい 3:今後も予定なし

職場体験のみの実習

雇用を前提とした実習

実習を通してマッチングすれば雇用も検討する実習

​施設外実習として、工賃を支払う実習

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​企業インタビュー
​Reversal 株式会社 代表取締役 野田 隆広
​インタビュアー:田辺 善博

-------------------障がい者雇用や、実習生を受け入れしようと思ったきっかけについて教えてください。

 

 

 

きっかけは、前の仕事で障がい者の施設で就労支援で働いていて、その時に限界を感じたんですよね。

福祉で障がい者の仕事を創る限界というか・・・。

素人が作ったものを障がい者の方に教えても結局は真似事なんですよね。洗車も同じなんです。

職員時代は売上あげることに、危機感なかったんです。作ったものや洗車で今日5万円売り上げないとだめだとか、そいった危機感が職員にはないんですよね。だからそういった面で限界を感じて起業しようと思って、お店する!!て決めたんです。そこで、自分がテクニックを身に付けていってお店が成り立つってなったら、雇用が生れてくるじゃないですか。そこで初めて福祉のノウハウが生かされると思うんです。福祉スタートじゃなくてビジネスからスタートじゃないとダメだなって、10年ぐらいかけて分かったつもりなんです。

障害者がもっと、いきいきと出来ることをしてもらいたい想いで、彼らが洗車とか、車内クリーニングなどしたら綺麗になるので、そのような形で彼らが活躍できる場を創りたいと思って、実習も受け入れしている感じです。

------------------------障がい者の雇用や実習を受け入れして良かった点などを教えてください。

毎回思うのが、うちの従業員が実習生に教えていくんですけど、普段は僕から聞いてやるのがうちの従業員なんです。その従業員がもう一個下の子に教えることで、自分の技術の棚卸ができるのは、逆に本人にとって大きいかなと。あと、彼らと関わって「あれ?彼ら俺らより一生懸命しているな」とか思ってもらえたり。

支援学校から来る実習生って、最近の若い洗車業界の子らより、ほんとにきっちりしているんですよ。返事もしっかり「はい!!」って出来たり、一般募集でくる人で、遅刻もするやつもおる中で、「障がい者って軽く見てたけど、俺らよりしっかりしてるんちゃうか。」って。

今まで2~3人の実習生受け入れしてきて従業員から返ってくる言葉が「結構みんな真面目でしっかりしていますよね。」って答えがかえってくるんです。働くって前提をしっかり教えてもらっているんだろうなって思います。そういった所を従業員が知れるのは受け入れて良かったなって思いますね。

-----------------------------では、逆に実習生の受け入れして苦労した点などありましたか?

実習生の指導員の先生が巡回の度に変わるんで、その都度説明するのが大変ですね。(笑)

お店が忙しくて、先生と話をしたいんですけど、店が立て込んでるときに話が出来ない時とか、先生によってはそれでも声をかけてくださるんですけど、ちょっと今は・・・って思う時はありますね。(笑)タイミングってあるな~って思います。

あとは、時間のルールをしっかり守ることも大事だと思うんですけど、お店が9時からだと20分前ぐらいに店舗の前に立って待っていることがあって、隣のお店の人から「最近、お店の前に人がずっと立ってるで!」って心配の声をかけてもらったりしたことがあったんです(笑)実習生に9時05分過ぎても良いよって声をかけてみたら「いや、遅刻はダメなんで!」って真面目に返事がきたんです。(笑) 

ですが一度、9時からの予約でお客さんが早めに来てて、実習生がお店の前で立ってるから、お客さんが実習生に声をかけたら、実習生は分からないし、怖かったんだと思うんですけど、何も答えなかったみたいで、お客さんは無視されたと思って怒って帰ってしまったこともあったんですよね。もちろんその後は説明して理解してもらえましたが。だから、時間を守ることも大事だと思うんですが、その会社の時間に合わすことも大事だと思ったこともありましたね。

---------------------------巡回の時にも関わっていることもあると思うのでお聞きしますが、福祉側(支援員)に求めることはありますか?

 

 

これね!僕も支援員の時にやっていたことで、今は企業側になると絶対やったらアカンなってことがあるんです。

それは支援員として、利用者と関わっているから関係性もできてるので、「いや、この利用者ね、これは出来て、これは出来ないんですよ」って決めつけて話すことがあるんです。

企業側からすると、1~2週間すると実習生の良いところが僕たちも分かって来るんですよ。そこで支援員の人が「あ~、またあんなことして、あかんな。」みたいな事を言っているのを聞くと、

「一生懸命頑張ってるんやから、アカンことないわぁ!頑張ってるわ!」て思ってしまいますね。もっと見たってほしい!!って思ってしまいます。

彼らのできることを色眼鏡で見て、支援員が守りに入って彼らの可能性をつぶしているなって思いましたね。自分もしていた事なんでこれはアカンことしてたなって今では思います。(笑)

どうしても、ここは気を付けないといけないことがあるのであれば、紙に書いて渡してもらうとかして、何かあった時の連絡先を教えてもられるぐらいで大丈夫なんです。

先生や支援員の人から、「ちょっとこの実習生の為に、『こんな事を言ったよ』ってことがあったら教えて下さい。」って聞かれたらこっちもしっかり伝えますよ。でもこっちからわざわざ電話はしないです。

でも、自分もその失敗と同じことを言っていたなーって思います。実習先に「この人、絶対休憩10分必要な人なんで!!」とか。(笑) でも、あんな事言ってなかったら、もしかしたら10分の休憩でなくてもいけてたかもしれないですよね。今はそう思うようになりました。

 

 

 

------------------------最後に今後、実習生を受け入れするにあたって変えたいなって思うところがあれば教えてください。

今は結構うまくいっていると思うんです。でも、今後はもっと重度の人をどこまで受け入れできるかなって、思っています。今日も見てもらったらわかるんですけど、1千万円を超えてくる車ばっかり入庫している日もあるから、そういった面で、取扱ができるとか、これ以上はしっかりしないとダメだよっていう基準がでるかもだけど。でも、例えばポリッシャー持ってもらったら意外と出来るやん!ってなるんですけどね。そうなってもらえるようにしたいですね。

 

 

 

 

--------------------------ありがとうございました。

​実習の詳細

見  学 : ​
 
実習期間 :​面談の上、ご希望に応じて決定
実習時間 :​面談の上、希望・体力・集中力等勘案して決定
必要書類 :​​基本的な情報のわかる実習依頼書・本人のプロフィール表
保険加入 :​​車を取り扱っていますので、何らかの保険に加入しておられると安心かと思います。(自動車管理賠償施責任保険には加入していますが、内容によっては使用できない場合があります。
持  物 :​汚れてもいい靴、タオル、飲み物、昼食、着替え
                      (靴下、肌着など)
貸  出 :制服・長靴(25〜27センチのMサイズ)
供用可能 :​冷蔵庫・電子レンジ・ロッカー
昼  食 :​​持参、もしくは当日弁当の配達を注文しています
     (実費負担)
巡回の頻 :お任せします
ご希望に応じます。(ただし、接客対応や施工等でお約束いただいていてもお待たせする場合がありますので、ご理解ください。)