2月21日(金)にdiscovery愛知の1周年記念のイベントで
日本福祉協議機構の濱野さんに登壇していただき、
「これからの障がい者雇用・地域福祉について」という内容でお話をしていただきました。


日本福祉機構さんは子どもから、障がい、高齢者の関係の事業をやられていて、
就Bの施設では「植物屋さん」「昆虫屋さん」「グラノーラショップ」「ジビエレストラン」
「eスポーツカフェ×フリースクール」などを運用し、
利用されている方全てに最低賃金をお支払いしています。
※世間のB型事業所の平均工賃は月額2万円前後
今回も遠路はるばる関西や関東からもdiscovery愛知に参加していただける方たちが
いる中、総勢30名弱の想いを持った方に参加していただき、
濱野さんの講演では現在の取り組みから、これからも福祉業界に必要なことを
お話していただき、また現在福祉協議機構さんが取り組まれているプロジェクトを
話していただきましたが、あまりのスケール感にみな目が点となっていました。

最近、個人的に想いが共通するいろんな福祉人の方と話す中で
もっとこの仕事が遣り甲斐があって、ワクワクするような業界になるように
これからもdiscovery愛知を始め、いろんなところで火を灯していこうと思います。
また講演会後の懇親会参加率も相変わらず8~9割の方が参加され、
それぞれが話したいこと盛りだくさんの中、無事にdiscovery愛知1周年を迎えることが
出来ました。

次回は2025年5月23日(金)に開催します。
⇒内容は決まり次第お知らせします。
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